51.生命環境学部生命工学科の都会的男子の目に、山梨と梨大はどう映る?

2014-12-05

今回は、生命環境学部生命工学科2年のTくん。どこか垢抜けた印象をもつ彼は都会育ち。そんな彼の目に山梨はどんな風に映っているのか、教えてもらいました。

 

・こんにちは。さっそくですが、出身は東京なんですって?

 はい。実家は東京都墨田区です。 

 

・やっぱり~!なんか都会的な雰囲気あるものぉ(笑)墨田区といえば、お江戸両国・北斎・鬼平・スカイツリー。。。江戸っ子的な雰囲気満載なんでしょう?

 う~ん、まあ観光スポットではそうですけど、別に生活圏では普通の人が普通に暮らしているんで・・・あ、でも祭り好きではありますよ。

  

・おお!江戸っ子っぽいエピソード(笑)「祭り」と聞くと、血が騒ぐ?

 そうですね。今年の夏も、山梨県内のなんたら祭りで花火も上がるんだって、と聞いたので行ってみたんですよ。・・・土地勘もないのにフラっと出かけたので、たどり着いたら終わってましたけどね(笑)

 

・あらら、それは残念。山梨は詳しくないところを聞くと、もしかして大学で初めて来た?

 はい。入試当日に初めて甲府の地を踏みました。

 

・甲府駅から甲府キャンパスまで、初めて歩いた感想は?

 改札を出て北口方向に進むと、一瞬キレイですよね。

(北口駅前整備が完了したばかりの頃だったのね!)

それに騙されるも束の間、(ペデストリアンデッキの)階段下りて地上に立ったら・・・

焦りました、「やっべ、何もないじゃん」って(笑)。

  (確かに、商店街でもなく、オフィス街でもない。。。)

甲府キャンパスに入っても国立大学のわりに小さくて狭いし、山もすぐそこにあって、なんか、キャンパス感ないな~って思いました。

・都内には有名な国公私立大学がたっくさんあるからねぇ。。。あ~ゆ~のこそが「大学」!と思っている人から見たら、梨大甲府キャンパスが残念に思えても致し方ないのかも(汗) なぜ、そんな梨大を受験したの?

 元々は都内の高校で電気科に通っていました。専門的なことを学べて、研究課題としてリニアモーターカーを自作するような、がっつり理系漬けの高校だったんです。でも専門的になりだしたら、自分のなかでちょっと違和感を覚え始めたんですよね。自分のやりたいこと、勉強したいことって“電気”ではないんじゃないかって。

・理系であることには問題なかったけど、分野的な方向性に迷いが生じちゃったんだ。

 そうなんです。小学生のころから理系の自覚はあってそこは揺るがないんですが、どうも何かが違うなぁと。そんな中、たまたま東京で開催していた人体に関する展示会に行ったんです(※倫理的にもいろいろと物議を醸した、アレのことね)。すごく衝撃的で、人間が生きていることの不思議みたいなことを考えされられました。それがきっかけで「生物」とか「生命」といった分野に進もうと決めました。

(イラストは、展示会とは無関係のイメージ図デス、念のため)

・あの展示会・・・確かに、研究分野として生命工学に興味を持った人も多かったのかも。

まさしく自分もその一人。でも高校終盤で分野変更したので受験科目の対策が間に合わず、学力レベルと国公立大学という点で山梨大学が選択肢になりました。それと実はもう一つ、目的があって・・・

  

・目的がもう一つ?何ナニ?

 憧れの、一人暮らし!

 

・なるほど!関東からだと意外と近いから、実家から遠すぎず近すぎずでいい距離なんだよね♪

 そうなんです。気候は東京とそれほど違いはないけど、物価は安め(?)で自然が豊か。初日こそ“何もない”感に驚きましたが、今はすごく楽しい学生生活を送っています

 

・生命工学科で学んで、憧れの一人暮らしも始めて、楽しそう♪ 梨大生として過ごしてみて、周囲のお友達はどんな感じ?

 予想していた以上に、いろいろなヤツがいます。県外から来ている人が多くて、方言もいろいろ。最初の頃は、自分のこと「おれっち」と言う静岡県民の友達が、果たして冗談で言っているのか、まじめに言っているのか、ぜんぜんわからなくて戸惑いました。あと、大学近くの自動車教習所に通ったんですけど、なぜかすごく怒られて。どうやら何かを注意されたらしいんだけど、何て言われたのかわからないからとりあえず「はい」って返事して同じことしたら、むっちゃ怒られた。あの時何を怒られたのか、いまだに謎(笑)。

 ・あらまぁ。甲州弁の「しろし」と「しちょし」を聞き取れなかったのかもね。梨大生の新入生の間で定番の話なんだけど(笑)

  プチ甲州弁講座:「右折しろし」 => 「右折しなさいね」

             「右折しちょし」 => 「右折しちゃぁだめよ」

あ~・・・!きっとそれですね。言葉って難しいです(苦笑)

 

・典型的な甲州弁の洗礼を受けた(?!)Tくんでした。次回はとってもハマっている部活のこと、聞いちゃいます!