13.勉学だけじゃない、広範囲に興味を持てるリケ男!肝が据わった梨大男子をご紹介(続)

2013-05-20

前回に引き続き、Kくんへのインタビュー。
今回は学外での活動(私生活)のことや、見事出場!を果たしたサイエンスインカレについてお聞きします♪

Q:合宿があると伺いましたが、何の合宿なんですか?

A:実は、静岡のお寺で小学生を対象にした合宿のお手伝いをしているんです。
実際に僕も小学4年生の頃から行っていたお寺なんです。
今は、夏になると毎年お手伝い兼子供の指導のために行っています。一か月くらい泊まり込みで。

 

 

箸の持ち方とかのマナーや礼儀、草取りとか雑巾がけとかの掃除なんかの指導をしながら、
自分も朝5時に起床してお経、座禅、ラジオ体操、掃除、食事、作務とこなします。

 

Q:今、没頭していることってなんですか?  

A:3月2,3日にサイエンスインカレを控えています(インタビューを執り行ったのは2月13日)。(ナントTくん、サイエンスインカレの出場者なのです!)
去年先輩が出場して、僕も見に行ったんですね。全国のすごい学生を目の当たりにして、
すごく感化されて。いつか僕も!って思って頑張ってきました。

僕の発表内容はペルチェ素子の効果を応用したもので、クリーンなエネルギーを作るっていうのがテーマ。(ぺぺぺ、、、ペルチェ素子?? やっぱり難しいよぉ(泣))
(Kくんの記事でも出ましたが)逆転の発想ですね。

2種類の金属の接合部に電流を流すと、片方の金属からもう片方へ熱が移動する性質があって、直流電流を流すと、一方の面が吸熱し、反対面に発熱が起こる。温度差を与えることで電圧を生じるんですよ。
逆に、温度差を作ることで発電するっていう発想です。その研究ですね。
将来的には、夢なんですけどね、クリーンなエネルギーを作るために、新しい素材を作りたい!って思ってるんです。もっと素材研究をしたい!って。それでのクリスタル科学研究センターだったんです。(おぉ!繋がった!)

先生と相談や打合せを何度もしてきたし、追加実験もしたし、発表練習もしています。
プレゼンの仕方でかなり違ってきますからねぇ。これからまだまだ詰めなきゃです。

 

(実際にサイエンスインカレに出場した際の写真を頂きました。刺激を受けたり、他大学の学生と交流を持てたりといい経験になったと語ってくれたTくん。お疲れ様でした!)

 

Q:今後やりたいことは何ですか? 

A:実は、ドイツに短期留学したいんです。遊学というか^^
一週間くらい、現地の大学見たり博物館を見学したり。春休み中に行けたらなって思ってるんですけどね。
学会にもできるだけたくさん参加したいし、やっぱり研究をしたいです。
「やり切った!」って思えるまで研究し続けたいですね。

 

インタビューから約一か月後、Tくんから連絡が来ました。
『ドイツに行ってきました』 と。

たった一か月前、『行けたらいいなぁ』と語っていたTくん。この短期間で計画を練り準備して実際に行ってきたなんて、その行動力に脱帽です。

この行動力はTくんが生まれ持った才能であり、そしてこの地域産業リーダー養成教育プログラムでさらに飛躍したのではないかと思います。これからもその行動力で、研究も私生活も楽しんでくださいね!