27.ワーク・ライフ・バランス講演会報告

2013-11-29

この「イマドキ!大学生」のコーナーでは、いつもは学生さんへのインタビュー形式で行っていますが、今回はコーナー担当者からの紹介形式で掲載いたします♪

去る10月10日、松永真樹氏(株式会社Globe代表)をお招きし、ワーク・ライフ・バランス講演会を開催しました(その報告は、トップページ「講演・セミナー」をご覧ください)。その際、私達スタッフと一緒に頑張ってくれた学生さん達がいます。その学生スタッフのリーダーとして活躍してくれたのが、山梨大学工学部土木環境工学科のMさん。
今回は、そのMさんをご紹介したいと思います。

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今回の講演会開催におけるMさんの働きは、ホント目を見張るもの。本当に頑張ってくれました。当日の司会進行を務めてくれたのも彼女なのです。

実は今回の講師、松永氏を推薦してくれたのも、このMさん。

私達は、男女共同参画推進に関して高い意識をもった社会人を養成すべく、主に学生を対象に、ワーク・ライフ・バランスについて考える機会を提供するための講演会を検討していましたが、「学生対象」を前提に考えると、講師選定って実はかなり難しい作業。だって、例え講演会を何度やろうとも、聞く側の関心を得られなければ心に響かないし、そもそも関心がなければ講演に参加すらしてもらえないから。

学生の目を引く、関心を引く、参加したいと思える講師ってどんな講師なのだろう。

そんな中、Mさんから松永真樹氏の提案をもらう事が出来たのです。

彼女は「理系女性のキャリア形成」を受講していた学生で、それがきっかけで本支援室や私達と交流を持つようになりました。
数々の学生団体に所属しボランティア活動もこなす彼女の行動は、山梨県内に留まりません。週末はどう過ごすの?と聞く度に受ける返事は、「今週も東京へ行ってきます!」。
いやいや、実は時間さえあれば平日もよく行っている。
先日にはインターンシップも体験してきたようで、本当に行動派。彼女からは常に、「目的意識をもって動く」という雰囲気が感じられる。

大学を卒業して早〇〇年、今の大学生を所謂「いまどきの若者は・・・」な先入観を持ってしまっていた私ですが、
彼女を見ていて、そんな偏見を持っていた自分に喝!
今をきちんと見つめ、未来を描き、考え、そして動く。彼女はそんな素敵なリケジョなのです。

マーケティング“戦略”とはよく言ったもので、どの分野でも“市場”を探るという事は実に有効で不可欠な作業である。

以前、私達はある案件を検討していました。アイディアは出る。それなりの自信もある。たまたま支援室を訪れていた、その案件の“市場”であるMさんに、私達のアイディアについて問うてみた。

「うーん、、、正直、興味ないかなって感じです。」

一刀両断。清々しい。

・誰に
・どんな価値を
・どのように提供するか

経営学専攻の私にはこれが全てであり、そして、すっかり錆びついていた。
人の意見を聞き、それを受け入れて我が身を振り返るというのは、相手が年上でも、例え年下であっても大事なことだと気付かされた、とある一日。

彼女とはそれ以来の交流です。

彼女の頭は色んな思いや考えやアイディアでいっぱいで、もちろん、大人から見たらまだまだ荒削りで世間知らずなところはあるかもしれないが、だからこそ、そのまだ枠にはまらない自由な発想や意見が私達に刺激をくれる。
こんな学生達との交流が、私達にヒントやパワーをくれるのです。

そんな行動派の彼女。京都で行われた講演会に参加したことがきっかけで、松永氏に魅せられたと言います。
松永氏は自分の体験をもとに、学生に近い目線で物事の見方を示してくれる。
「松永氏の講演内容は、きっと、学生の心に響きます。」
そんな彼女の意見で、私達の企画が動き出しました。

さて、今回はここまで。
次回は講演会当日の様子を含めてお伝えします!