11.インドネシア出身のリケジョ登場!(続)

2013-04-23

 

写真を撮ることが大好きなリケジョ留学生、ハスティ。
今回は、彼女の研究の事や私生活の事までお聞きしました。
インタビュー終盤、キュートな彼女から驚きの発言が。。。

さて、
早速まいりましょう!

 

Q:今は何を勉強されているんですか? 

A:私は、2011年に山梨大学に来て国際流域環境研究センター(ICRE)というところに所属していて、研究内容としては地域環境・気象がテーマです。
研究対象は母国のインドネシア。
首都のジャカルタでは近年人口がすごく増加していて、それに合わせて気温も上昇してきているんですが、その因果関係を調査しています。

 今までに2回現地調査を行って、今年も行く予定が入っています。
気象チェックなどは自分でしますし、人口の変遷とかは機関に行って問い合わせたりして、
帰国して調査結果をまとめる作業に移ります。

 自分では理解できない調査結果が出た場合とか、納得できない要素を発見した時とか、
先生に聞くとそのヒントをくれるんです。
そのヒントを頼りに先が見えた時、研究って面白い!って実感しますね。 

 

Q:なぜ理系に進学したんですか?? 

A:インドネシアでは、女性の社会進出がまだまだ遅れているんですね。
私は社会に出て働きたかったし、確固たる地位を得たいっていう気持ちがあって理系に進みました。

ちゃんと評価される科学者になりたい!って。

両親も、私がしたい事を応援してくれたので、
研究のために日本に来る事に迷いはなかったですよ。

それに研究って面白いですよ。
色んな意識が増えていくこと自体も面白いし、色々考えて悩んで発見して、
頭がこんがらがるから面白いんです。

 

Q:家庭を持つことは考えなかった? 

A:あっ、私、結婚してますよ。
(え゛―――――――!!!!!!!ΣΣ( ̄◇ ̄;)!!?)

 知りませんでした?日本に来る前なので2年くらい前ですかね。
驚きました?^^
(うん、びっくりしたよぉ) 

実は彼も、別の国で勉強中なんです。
彼は経済を勉強していて、お互い好きな事してますね(笑)
でも、お互いを尊重しているし信頼しているので、離れていても問題ないですよ。 

お互いが、好きな事をのびのびとしている姿が好きだし、
相手が頑張っているから自分も頑張ろうって思えます。

 

Q:まさに、研究と家庭を両立させているハスティ。
  
学生へアドバイスを。
 

A:もう少し辛抱強くあってもいいかなって思います。
考えるのも大変だし時間もかかることもあるけれど、辛抱強くやり続ける事も大事ですよね。 

それから、
自分の性格とか環境とかを考えながら、
自分の未来を考えていく事もそろそろしてもいい頃かなとも思います。 

頑張ってください。

 

そのキュートな雰囲気から、なんとなーくまだ独身だと思い込んでいたインタビュアー。
研究活動はもちろん、
お休みには旦那さんのもとで「奥様」もちゃんとこなしている!!

とってもてステキですね。

さて、今回はここまで。
次回は誰かな??お楽しみに~!