開室一周年記念講演会~報告

2014-02-04

山梨大学女性研究者支援室が一周年を迎えたことを記念し、去る平成26年1月31日に男女共同参画推進本部と連携し、開室一周年記念講演会を開催いたしました。

この講演会では、まず3名の講師から、それぞれの立場における女性研究者支援や男女共同参画に関する課題や情報提供をしていただきました。

  講演①「山梨大学男女共同参画における現状と課題
             ~女性研究者支援室の活動を中心にして~

               松川 憲行 氏(山梨大学理事(総務・労務・情報管理担当)・男女共同参画推進本部委員)

  講演②「高等教育における男女共同参画の推進」

              藤江 陽子 氏(文部科学省 生涯学習政策局 男女共同参画学習課長)

  講演③ 「静岡大学における男女共同参画の取り組み」

              中野 美恵子 氏(静岡大学副学長・男女共同参画推進室長)

           <休憩>

  パネルディスカッション「効果的なポジティブアクションの在り方」

    パネラー:藤江陽子氏、中野美恵子氏、松川憲行氏、杉山俊幸氏(山梨大学工学部長)

    コーディネーター:風間ふたば氏(山梨大学女性研究者支援室長)

 

 休憩をはさんで行われたパネルディスカッションでは、本学工学部長も加わり、ワーク・ライフ・バランスや男女共同参画をキーワードに、パネリスト各々のご家族に関する話題にも触れるなど活気ある討論が行われました。

 さらに、休憩時間中に回収した参加者からパネリストへの質問も交えつつ、多角的な視点から山梨大学の今後について議論し、最後に「医学部を含めた全学への活動の展開を視野にいれ、具体的な行動を考えていくことが課題である」との理事のまとめをもって閉会しました。

 アンケートでは「静岡大学の具体的なお話がとても興味深かった」「様々な素晴らしい提案があったので、本学においてぜひとも実現してほしい」などの意見がよせられ、男女共同参画への関心の高さが感じられました。

 

お忙しい中、多くの皆様にご参加いただき本当にありがとうございました。

参加人数: 約80名